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安彦良和 機動戦士ガンダム The Origin 第17巻


 一回あたりの連載ページ数が減少していることもあり、昨年11月発売の第16巻から半年以上空いて登場の第17巻は「ララア編」前半。サイド6での、アムロとララアの出会いなどのエピソード、劇場版第3作の冒頭の、TVシリーズで言うと32話から34話のストーリーが描かれる。

 まず人工衛星軌道上でのドレン大尉率いるキャメル艦隊との激突は劇場版第3作「めぐりあい宇宙編」と同じ展開。その後サイド6に「軍令で」寄航したホワイトベースだったが、何の理由があって連邦軍のエライ人はホワイトベースをサイド6に向かわせたのかさっぱり意味不明。寄航中にコンスコン艦隊に周辺空域を封鎖されて絶体絶命ではないか。さらになぜかシャアはすでにサイド6にいる。シャアはララアを迎えに行ったようなのだがこれは偶然?シャアは軍服を着てサイド6をうろついているのでザンジバルが少なくとも他のバンチに入港していたと考えられる。そんな所にホワイトベースを向かわせるのはかなりヘンだ。

 で、ミライとカムラン、アムロと父の再会などがあって、アニメでも印象的だったアムロとララアの出会いが描かれる。でもまあこのへんはアニメを綺麗になぞった感覚。安彦氏らしいのはホワイトベースのブリッジでのミライとブライトの会話だ。アニメでは確か劇場版だけにあったシーンで、ミライがブライトの服を繕っていて、二人が状況について、それからカムランについて話し、最後にブライトが「不器用だから…」というあの会話に、安彦氏は10ページを費やしているのだ。これはミライの心情がはっきりする重要な会話で、ブライトのことは信頼しているのだが、このあとスレッガーに惹かれてしまうことになるミライの気持ちの変化への伏線となる会話なのだ。他にもミライとカムラン、スレッガーや、ついに生身で出会ってしまうアムロとシャアなど会話がじっくり描かれているのがこの巻の特徴だと思う。

 戦闘シーンは冒頭のキャメル艦隊戦と最後のコンスコン艦隊戦。アムロの驚異的な戦闘力もあって、この2回の戦闘で計18機のリックドムと6隻の艦船を葬ってしまう。ニュータイプ恐るべし。
 次巻では舞台はテキサスコロニーへ。シャアのゲルググとガンダムの対決、さらにシャアとセイラの再会が描かれるか。年末には出るかな?
.01 2008 コミック comment0 trackback0

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