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天体望遠鏡、出撃する

 台風の余波も過ぎ去り、今日は素晴らしい天気になった佐世保市。
 7時半ごろ会社から帰ってきて早速望遠鏡を担ぎ出して南の空に光っている月と木星に望遠鏡を向けてみる。月は期待通りにクレーターもはっきり見える。子供たちもはじめて見る月のアップに驚いた様子だ。ただやはり問題はこの望遠鏡の架台で、手持ちのチャチなカメラ用の三脚ではどうにも安定せず、月を導入するのもなかなか難しいくらいである。
DSCN5462.jpg
↑強引にデジカメで撮影してみた月。やはりそれなりの機材がないとまともには撮れない。

 倍率を50倍にして木星を狙うが、なかなか捕まらない。微妙に動かすことが出来ないので四苦八苦しながら何とか視界に導入。収差(色にじみ)が目立って、この望遠鏡の光学性能がたいしたことない事が露呈する。それでも木星本体の縞模様や4大衛星が見えた。

 このクラスの口径だと、低倍率で星雲や星団を眺めた方がよさそう。10時過ぎまで待って北のベランダに出てみる。しばらく夜空を見上げて目を慣らし、だんだん星がたくさん見えてくるとおもむろに望遠鏡をアンドロメダ星雲に向ける。
 おおっ、なにやらモヤっとアンドロメダ星雲が見える!目が暗さに慣れるにしたがってはっきり見えてくる。
 子供たちも呼んで覗かせる。しばらく星空を見上げさせて目を慣らす。「すごくたくさん星があるね!」と彼女らは驚いている。
 彼女らも望遠鏡でアンドロメダ星雲を見ながら、200万光年も向こうの世界を垣間見ているということの不思議さを感じているようだ。MINMINは「アンドロメダ星雲にも人がいて、ベランダから星空を見上げて『あの星雲にもきっと人がいるんだよね』とか言ってるのかな」などと言っていた。

 それにしても暗い夜空に慣れた目で部屋に戻ると蛍光灯の灯りのなんてまぶしい事。
 昔は電灯も蛍光灯もなく、いつも夜には降るような星空を見ることが出来たのだろう。しかし文明が進み、夜は明るくなった。
 明るくなったがゆえに星たちは見えなくなったのだ。
 いま星たちは、それを見上げようとする者にしか見えない。
.19 2007 宇宙 comment0 trackback0

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