スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
.-- -- スポンサー広告 comment(-) trackback(-)

the popular music / 筒美京平トリビュート


 70~80年代の歌謡曲でヒット曲を量産した作曲家、筒美京平のトリビュートアルバム。
選りすぐりの12曲を12組の歌手/グループがカヴァーした企画物。
 今回はJ-POP大好きのRINRINと一緒に聴いてみた。

 では順番に。
「さらば恋人」は山崎まさよしが歌っている。この人のクセの強い歌い方はあんまり好きではないが、この曲にはあっているかも。飛び跳ねるようなイキのいい編曲もいい。
「ブルー・ライト・ヨコハマ」このアルバムでたぶん一番古い曲だ。この曲が流行った時私はまだ小学校低学年だった。ここでは柴咲コウが歌っている。普通に歌っただけでなんのヒネリもない。それよりも中学生のRINRINがなぜかこの歌知っているのにビックリ。
「たそがれマイラブ」大橋純子の名曲を徳永英明がしっとりと歌う。この人、病気を克服できてよかったとは思うが、なんとなく空気の抜けたような歌いかたが気になる。
「セクシャルバイオレットNO1」昔どおり(に聴こえる)アレンジでつんく♂が歌う。スカした歌い方もオリジナルの桑名正博っぽい。
「人魚」NOKKOが歌った曲をBONNIE PINKがカヴァー。この曲は以前安室奈美恵も歌っていた。BONNIE PINKの歌はどうも日本語がなまって聴こえるので好きじゃない。
「お世話になりました」ET-KINGというグループが歌っている。このグループは全く知らないのでRINRINに訊いてみたら、彼女いわく「ET-KING?最低だから聴かなくていいよ」だと。聴いてみたら本当に最低で、途中でやめた。なんでこの曲に「大阪」とか出てくるのか理解不能。トリビュートアルバムなのに歌詞を改変するなんてどういう神経なのだろう。「おふくろさん」の川内センセイなら激怒するぞ。
「飛んでイスタンブール」「千の風になって」の秋川雅史がカヴァー。このアルバムでオリジナルから一番変貌を遂げた曲だ。この人の歌はいつもながらイマイチだが、RINRINはそれよりも歌詞が気に入らないらしい。彼女いわく
「『砂漠でロール』ってなによ?第一イスタンブールの周辺には砂漠なんてねえぞ!」ごもっとも。(彼女の得意教科は社会)
「魅せられて」オリジナルのジュディ・オングはグラマラスな熟女のエロさだったが、ラテンっぽいアレンジを施されたこの島谷ひとみによるカヴァーは、若い女のわがままなエロさだ。どっちが好きかは貴方しだいです。
「夏のクラクション」RINRINいわく「聴いてて途中で止めたくなっちゃう。」
飽きてしまうんだそうだ。たしかにちょっと単調かも。ちなみにゴスペラーズによるカヴァー。
「真夏の出来事」テクノなサウンドに乗せてmelodyが歌う。歌詞が古臭い。オリジナルの平山みきの投げやりな感じが懐かしい。
「木綿のハンカチーフ」スキマスイッチの常田真太郎がプロデュースしてスピッツの草野マサムネが歌うというので期待したが、残念。妙に明るいサウンドにも違和感があるが、編曲にもボーカルにも感情移入が感じられない。まるで昔の恋を懐かしんで歌っているかのように客観的で、この歌詞の中の痛みが伝わらない。
 この曲については以前「三つの『木綿のハンカチーフ』」という記事で取り上げたが、その時紹介したいきものがかりのバージョンの方が数段説得力があると思う。
 スキマスイッチファンのRINRINにとってもこれはちょっと期待はずれだったようだ。
「また逢う日まで」これもオリジナルと同じイメージのアレンジでクレイジーケンバンドがストレートに熱唱している。

 全体には企画盤なんてやっぱこんなものか、というレヴェルの作品だ。歌手の、曲に対する思い入れの温度差が激しくて、アルバム一枚のまとまりに欠けた感がある。これ!というトラックもなく、特に曲にノスタルジーを感じない若い人には魅力に乏しいだろうと思う。
.20 2007 J-POP comment2 trackback0

comment

こちらのブログには(多分)初めて書き込みます♪
私は以前、マーキュリーという名でHP(mimc)を作っており
piaaさんのHPと相互リンクさせて頂いてた者です。
大変ごぶさたしております。
今はメルという名でブログ書いてます。(^-^)
piaaさんのブログ、時々拝見させていただいてました。
特に猫ちゃんの写真のUPがいつも楽しみです♪

さてさて、こちらのトリビュートCD、私はまだ聴いていないのですが、piaaさんの評論にいくつか頷きながら読みました。
特にボニーピンク!
彼女が「Heaven's Kitchen」をリリースした時は
なかなか感性のいいアーティストが出てきたなと思ったものですが、後々、「Heaven's~」はプロデューサー(トーレ・ヨハンソン)が良かっただけか?と思えるような
なんというか独特な節回しに、上手いか下手か分からん人だなーと思いました。
ボニピンはNOKKOの大ファンだったそうですね。
確かに似てますね。でもNOKKOのほうが上手い気がします。

柴咲コウ、クレイジーケンバンドあたりは
曲と歌手がとてもマッチしてそうだなーと思いました。

スピッツが好きなので、「木綿のハンカチーフ」聴いてみたいですが、微妙なようですね。
(^_^;)
2007.08.01 09:24 | URL | メル #mel28sqc [edit]
メルさん(・・・私にとってはまだマーキュリーさんの方がピンと来ますが)、コメントありがとうございます。
なんだか旧友に再会したような感じで嬉しいです。
さっそくブログを覗かせていただきました。
ご結婚おめでとうございます!
遅ればせながらお祝いを申し上げます。

娘RINRINも中3になり、
もはやこういうミュージシャンは彼女の方が私よりもずーっと詳しいです。
あいかわらず食いしん坊ですが。
2007.08.01 18:47 | URL | piaa #- [edit]

post comment

  • URL
  • comment

  • password
  • secret
  • 管理者にだけ表示を許可する

trackback

trackbackURL:http://piaa0117.blog6.fc2.com/tb.php/595-524c0eda

プロフィール

piaa

  • Author:piaa
  • Livedoorへ移転しましたので、そちらでお願いします。
    http://blog.livedoor.jp/piaa0117/

    こちらのブログへのコメントはLivedoorに転載しますが、定期的にチェックしないので相当遅くなることもあります。

ブログナビ

P&M_Blog
 トップページ
  ├ 月別アーカイブ
  |  └ --年--月
  ├ カテゴリー
  |  └ スポンサー広告
  └ スポンサーサイト
P&M_Blog
 トップページ
  ├ 月別アーカイブ
  |  └ 2007年07月
  ├ カテゴリー
  |  └ J-POP
  └ the popular music / 筒美京平トリビュート

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

月別アーカイブ

カウンター

ブログ内検索

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。