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スタートレック・ディープ・スペース・ナイン/伝説の時空へ

 これはぜひ観たいと思っていたエピソード。今度スタートレック・ベスト・エピソード・コレクションの第16巻に収録されたのでついに観た。
 これはDS9のシスコらが23世紀へ行って、伝説のカーク船長を暗殺しようとする陰謀を食い止めるという物語である。


 これはスタートレック30周年を記念して製作されたエピソードで、「宇宙大作戦」(TOS)の「The Trouble with Tribbles(邦題:新種クアドトリティケール)」というエピソードを元に、この中にDS9のメンバーを潜り込ませる形で物語が進む。つまり画像が合成してあるわけだが、これがまたよくできている。エンタープライズのメンバーが、もちろん若いままで登場し、若くて細いウーラがウオーフやオドーの前を歩き、チェコフとスコッティはオブライエンとベシアと共にクリンゴンとケンカし、果てはカークとシスコは会話までしてしまうのだが、観ていて映像的にぜんぜん違和感がない。タイムトラベルの常識を守って基本的に昔の人と接触するのを避けるのでこの物語が成り立ったわけで、そういう点でのシナリオの巧みさも見逃せない。
 言ってみればファンサービスのエピソードで、もちろん昔からスタートレックを見ているファンなら大感激のエピソードなのだが、そういうお遊び的な内容でも手を抜かない製作側の姿勢が素晴らしい。

 でもお話はSF的にはちょっと無理があった。カークを暗殺しようとするのは24世紀のクリンゴンの過激派なのだが、カークを殺すと映画「未知の世界」で締結された、連邦とクリンゴンの和平協定「キトマー条約」が締結されなかった事になり、歴史が大幅に変わってしまう。もしキトマー条約が結ばれないと、連邦とクリンゴンは全面戦争になったかも知れず、そうなると暗殺者自身が消えてしまうこともありうるわけだ。というかカークがそこで死なない事は歴史的事実なのだから、自分の計画が失敗するのも歴史的事実なのだ。だったら実行を試みる意味がない。
 それにあの大量にDS9に繁殖したテリブルは一体どう処理したのだろうか。

 他にTOSのメンバーが登場するエピソードとしてはTNGの「潜入! ロミュラン帝国」「エンタープライズの面影」、
VGRの「伝説のミスター・カトー」などがあるが、合成で共演というのはこのエピソードだけのようだ。
.30 2006 スタートレック comment0 trackback0

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