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惑星ソラリスのDVDを買う


 タルコフスキーの「惑星ソラリス」のDVDはすでに持っていたのだが、それは角川書店から出た「世界名作シネマ全集」第6巻に収録されていたものだった。今回買ったものはIVC版と呼ばれる画質が向上したバージョンである。
 じつはこれ、近くのショップで売れ残っていたらしく格安コーナーで処分販売されていたのである。元は6090円だったのでとても買えなかったが今回はなんとたったの1000円で入手できた。

 さて以前の世界名作シネマ全集版は、以前の記事でも書いたとおりレターボックスサイズ(フルモード収録)になっていないし、字幕もOFFできない仕様だった。今回のはレターボックスサイズで、十数ヶ国語の字幕を収録。フィンランド語など北欧各国の言語、はてはアラビア語なんかまで入っている(って読めねえし。意味なし)
 レターボックスサイズと言う事で縦方向への解像度は大幅にアップ。そればかりではなく全体的に画質はアップしている。劇場で観たときに気がついていた、スナウトの部屋をぐるぐる回りながらクリスとスナウトが会話をするシーンでガラスにカメラやスタッフが写りこんでいたのが、LDや従来のDVDでは見えなかったのが、今回のDVDではちゃんとわかる。クリスの家で鳥かごが写っても横縞が出ない。その他にも解像度が上がった分細かいところで新しい発見がある。
 ただし字幕はこれまでのものとはかなり違っているので、ちょっと違和感を感じたり、いただけない部分もある。字幕自体が無粋に大きいのもマイナス。
 あと2枚に分かれて収録されているのはやはり観にくいと思う。

 映像特典がいろいろ入っているのだが、これがすべて日本語字幕なしというのもすごい。映像特典で一番興味深かったのは「ナタリア・ボンダルチュク撮影当時を語る」。ロシアのでっかいおばさんになったナタリア・ボンダルチュクの最近の映像が見れてしまう。あの美しかった女性が…いや今でも美しくないこともないんだけど…歳月は人こんなにも変えるものなのだろうか。
 そのほかの映像特典ではレムの「宇宙飛行士ピルクス物語」の中の作品「審問」を映画化した「ピルクスの審問」からの抜粋映像が観れるのが興味深い。正直この映画、あんまり観たいとは思わなかったけど。
.26 2006 映画(欧州・アジア) comment0 trackback1

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『2001年宇宙の旅』に対するロシアの答えが本作品であり、同様に記憶に残る傑作映画である。ロシアの伝説的映画監督、アンドレイ・タルコフスキーがスタニスラフ・レフの小説『ソラリスの陽のもとに』を映画化し、綿密に練られたSF大作に仕上げている。ストーリーは宇宙
2006.12.04 18:45 1-kakaku.com

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