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さよなら第9惑星


 先ほど国際天文学連合(IAU)の総会で採決が行われ、冥王星を惑星から外す最終案を賛成多数で採択した。これにより、太陽系の惑星数は現在の9個から8個となった。(以上毎日新聞ニュースより)
 ここまでの紆余曲折については報道の通りなのでいまさら繰り返さないが、近年大型カイパーベルト天体が相次いで発見され、さらに昨年発見された冥王星よりも大きなカイパーベルト天体「第10惑星(ゼナ)」の存在が引き金となって冥王星の惑星としての地位が見直されることになったのは間違いないだろう。

 8月16日に惑星の数を12に増やすという定義案が発表されたときに私は「賛成できない」と書いた。多くの科学者も同じ意見だったようでこの定義案は引きずりおろされ、今回決議された物になったようだ。

 最終的には「惑星」の構成要件として、
(1)自らの重力で球状となる
(2)太陽を周回する
(3)軌道周辺で、圧倒的に支配的な天体
の三つをクリアしたものが惑星、という事になった。冥王星はこの中の(3)に当てはまらないので惑星とは呼べない、と言うのが結論である。

 ちょっと寂しい気はするが、もちろん惑星だろうがそうでなかろうが、冥王星やゼナが神秘に満ちた魅力的な天体であることは変わらない。だからやっぱり「ニューホライズンズ」の冥王星探査が楽しみなことは変わらないのだ。
 でもこれからの子供たちにとって冥王星は縁遠い存在になるんだろうなあ…
.25 2006 宇宙 comment2 trackback0

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piaaさん

冥王星が惑星だろうがそうでなかろうが、第9惑星と長いこと考えられてきた星のことは、教科書でも特別あつかいでふれてほしいですね。いま現在惑星と考えられている星だけを丸暗記のために書き連ねるよりも、以前は惑星と考えられていた星があったことを書いたほうが、より宇宙に対する興味がわくかと思います。

第10惑星のSFは昔読んだ記憶があります。これからは地球軌道の裏側の惑星が第9惑星なんですね。。。
2006.08.26 23:30 | URL | しらちゃん #- [edit]
今は学校でも「水金地火木土天海冥」と教えるそうで、
こういう丸暗記のための記号で教えてしまうということが、「覚えさえすればいい」と思わせ、子供たちにとっての興味を削いでいると思うのです。
冥王星が惑星でなくなったのは残念ですが、これを機に一つ一つの星の特徴をしっかり教えてくれるようになって、星に興味を持つ子供達が増えるといいと思います。
2006.08.27 00:47 | URL | piaa #- [edit]

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