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機動戦士ガンダム The Origin 1~2巻

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 あの「ガンダムThe Origin」がアニメ化、既に第2作まで公開されている。これはコミックスの9巻から12巻までの「過去編」をアニメ化するもので、ジオン・ダイクンの死から一年戦争開戦までが各1時間の4作で描かれる(13~14巻のブリティッシュ作戦やルウム会戦はやらない)予定。

 昔の作品のリメイクということで言うと、最近「宇宙戦艦ヤマト2199」という素晴らしいリメイクがあった。これがなぜ素晴らしかったかというと、作画、SF考証はもちろん、右翼的なものを大幅削減したイデオロギー的な部分、さらには古臭かったキャラクターを、声優も含めてすべて一新した思い切りの良さが大きかった。熱血漢の古代、冷静な島というようなステレオタイプにはまらず主要キャラクターの性格さえ変えている。旧作の人物像があまりリアルでなかった上に時代に合わず、オリジナルの声優さんは大半が亡くなってたり引退していたりしていて当然な変更だったかもしれない。
 こちら「オリジン」は元々の作品では描かれなかった部分なので厳密にはリメイクとは言えないが、ガンダムは強烈なキャラが多く、特にシャアなどは性格を変更するわけにはいかない。そこがファーストガンダムという作品の難しさだとは思う。

 この作品、はっきり言ってコミック作品で描かれたまんまである。なんのひねりもない。アニメ的な盛り上がりにも欠ける。正直コミックス読んでたら見る必要ない。
 だが逆にアニメしか見ない層もいるようで、いまだに『ガンタンクが開戦前にあるのはおかしい』とか言っている人もいる。あんなんただの巨大戦車。現代でもすぐに作れる。あれがコロニー内で発砲すれば大変危険だ。連邦軍がコロニーの住民を恫喝するにはもってこいの兵器だと言える。あっても全然不思議ではない。
 
 一番イカンのはいまだに第2巻においてシャア(エドワウ)を池田秀一が演じていることだ。この作品中のエドワウは16~7歳。そんな少年を65歳で演じるのは無理だ。芝居そのものもいかにも老人が考えた少年の芝居で、シャア(エドワウ)のセリフのたびに違和感、というよりもある意味での滑稽さを感じた。「本物」のシャアを演じた関俊彦にキャスト変更でよかったのでは?
 ちらっと出てくる古谷徹演じる8歳くらいの少年のアムロは、これはもはやギャグだ。
 その他の声優さんは皆さん熱演で素晴らしい。藩めぐみのセイラは旧作のセイラのイメージをまったく引きずらず新しい解釈になっている。これまたちらっとだけ登場のミライも藤村歩が演じていて、私がファースト初放送当時からミスキャストだと思っている白石冬美とは全く違うイメージでよいと思う。

 しかし、なんでここからアニメ化したのかな? 普通にサイド7潜入からやれば良かったのに。過去話よりもファーストガンダムのリメイクを観たい。
.12 2015 アニメ comment0 trackback(-)

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