スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
.-- -- スポンサー広告 comment(-) trackback(-)

冥王星の氷河


 この写真(クリックで拡大)はニュー・ホライズンズが7万7000kmの距離から撮影した冥王星の「ハート」の部分(トンボー領域と呼ばれている)の南西部のクローズアップ写真。
 これはすごい。画面中央左下にあるクレーターに注目してほしい。黒い部分と白っぽい部分の境界線上にあるこのクレーターは、内部だけが白くなっていて、あたかも白い部分がクレーターに流れ込んだように見える。

 先日公開された「トンボー領域」の中のクローズアップ(下写真)を見た時に、これは内側から何かが滲み出してきたように見えるなあと思った。コーヒーにクリームを入れた時、いったん沈んだクリームがまた浮かび上がってきた時にこんなふうに見えないだろうか。

pluto_heart_of_the_heart_03.jpg
 上の写真でも、画面右のほうに下の写真と同じような構造が見える。これらをNASAは「窒素でできた氷の固まりが地球の氷河のように動いている」と説明している。さらには「冥王星の内部に、液体の形で水が存在する可能性を示唆している」とも。
 冥王星の内部でなにか活発な動きが今もあるということなのか?しかし大惑星の衛星であるエウロパやエンケラドゥスやトリトンとは違い、星の内部を揺さぶる潮汐力もないのに。
 ちなみに衛星カロンは大きくて近いので相当大きな潮汐力をもたらすが、これは常に一定の方向からかかるので星の内部を揺さぶらない。この現象の原因になるとは思えない。
 冷えてカチンコチンの星を想像していた。宇宙ってやっぱ不思議だ。
.26 2015 宇宙 comment0 trackback(-)

comment

post comment

  • URL
  • comment

  • password
  • secret
  • 管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

piaa

  • Author:piaa
  • Livedoorへ移転しましたので、そちらでお願いします。

    こちらのブログへのコメントはLivedoorに転載しますが、定期的にチェックしないので相当遅くなることもあります。

ブログナビ

P&M_Blog
 トップページ
  ├ 月別アーカイブ
  |  └ --年--月
  ├ カテゴリー
  |  └ スポンサー広告
  └ スポンサーサイト
P&M_Blog
 トップページ
  ├ 月別アーカイブ
  |  └ 2015年07月
  ├ カテゴリー
  |  └ 宇宙
  └ 冥王星の氷河

カレンダー

03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

月別アーカイブ

カウンター

ブログ内検索

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。