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オリジナル・ブロードウェイ・キャスト/An American in Paris


 先日WOWOWで放送されたトニー賞で素晴らしいパフォーマンスをやっていた「巴里のアメリカ人」のサントラ盤。
 「巴里のアメリカ人」というともちろん1951年のジーン・ケリーの映画が有名だが、あれは実は映画オリジナルの作品。ブロードウェイでミュージカルの舞台として上演されるのは今回が初めてなのだそうだ。

 実は今回の舞台、映画と同じ登場人物ながら違うストーリーなのだそうだ。それに従ってかこのサントラで聴ける曲も映画版とは異動がある。こちらも映画版同様ガーシュウィンの作品が使われているのだが、映画版にあった「Love Is Here to Stay」や「Embraceable You」は今回は使われておらず、逆に映画版になかった「Liza」や「The Man I Love」が使われているし、「S Wonderful」や「I Gat Rhythm」などもかなり違う雰囲気で使われている。個人的には映画版での「I Gat Rhythm」がちょっともったいない使われ方だった気がしていたので、今回のものには納得。

 バレエを大胆に取り入れたダンス中心のミュージカルなので、サントラもインストゥルメンタルが多く、歌ものでも途中でダンスが入るのを想定した間奏が入るものが多い。聴いていると「うわー舞台見てえ!」と思うこと間違いなし。特に「Liza」という曲はいかにもミュージカルのイメージにぴったりの爽やかで明るい曲。途中長い間奏が入るが、ここなどはジェリーとリズが踊っているところが目に浮かぶようだ。ちなみに「Liza」は「ライザ」なのだが、「ライザ」を「リズ」と掛けてやりとりする部分もあってニヤリとさせる。ジェリー役ロバート・フェアチャイルドはダンスはもちろんだが歌もなかなか。
 リズ役レネ・コープはソロで歌うのは「The Man I Love」だけ。これも可憐な声でいい。特に巧い歌唱では全くないが、名演奏の多い曲なので逆に新鮮かも。

 映画と同じように最終盤に交響詩「パリのアメリカ人」を大胆に取り入れた長いダンスシーンがあるのだが、もちろんジーン・ケリーのものとは全く違うものになっているはず。ロバート・フェアチャイルドとレネ・コープのコンビは一体ここではどんなパフォーマンスを見せるのだろう。先日のトニー賞でちょっとだけ見れたけど、それだけにほんとにちゃんと見たいという気持ちが募る、精神衛生上良くないサントラだこりゃ。いや楽しいからヘビロテしてるんだけど。
.28 2015 世界のポップス comment0 trackback(-)

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