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「ソラリス」の映像化作品

さて今月の再読はレムの傑作「ソラリス」を予定しているのだが、実は今読んでる本がまだ終わらないので読み始めていない。そんな中ちょっとリサーチしてたら面白い映像を発見。
 1968年にBoris Nirenburg監督により製作されたモノクロ映画だ。下のリンクから作品全体を視聴できる。

 ご存知タルコフスキー版に比べると全体的にチープな印象は拭えないし、機械類がいかにも古臭くてアレだが、原作に忠実な内容で、作品の雰囲気もよく出ていると思う。
 これで感心してたら、さらにすごい物も見つけちゃった。

 それはなんと「ソラリス」のオペラ。しかも少なくとも4種類のオペラがあるらしい。そのうちの三つは最近(ここ3~4年ほど)作曲されたものだ。
 オーストリアの作曲家Detlev Glanertの作品は2012年に初演されたもので、ネットで2種類の公演の模様が観れるビデオ映像を見つけた。
一つ目はブレゲンツで上演された3Dビデオマッピングを使った舞台。セットはタルコフスキー版映画に似ている。


二つ目はケルン・オペラでの上演。こちらは瓦礫の山みたいなセット。説明がうるさくて音楽が聞こえないのは難点だが、だいたいこんな感じの音楽だというのはわかる。


 イタリアの作曲家Henry Correggiaの2011年の作品はいかにも現代音楽らしくシュプレッヒ・ゲザングなどを多用した作品のようだ。「ソラリス」の内容とテンション高いイタリア語がいまいちマッチしてないような気もするがどうだろう。


 日本人作曲家藤倉大の作品は今年3月に初演される新作で、ネットに予告編が。まだ舞台の詳細はわからないが、音楽はなんとなく良さそう。


 他にもドイツの作曲家Michael Obstにもオペラがあるようだ、こちらは1996年だからちょっと前の作品。残念ながらネットでは映像は発見できず。

 確かに「ソラリス」は舞台にしやすい物語だし、作曲家がオペラ化したいと思うのはわからなくもないが、まさか4作品もあるとはちょっと驚きだ。Glanertの作品、ちゃんと観てみたいなあ。
.01 2015 スタニスワフ・レム comment0 trackback(-)

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