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スペース✩ダンディ


 Amazonにやくしまるえつこの新曲「X次元へようこそ」の発売案内が出ていて、その新曲がアニメ『スペース✩ダンディ』のED曲だというのでなに気にググってみたらなんとあの渡辺信一郎監督作品じゃないか!というわけで現在オンエア済の第4話まで観てみた。

 スペースダンディは宇宙を翔けるエイリアン・ハンター。今日も相棒のポンコツ掃除機メカQTとボンクラベテルギウス星人ミャウとともに冒険を繰り広げている。なぜかゲル博士率いるゴーゴル帝国の第7艦隊に追われているが、本人は気づいてもいない。ダンディの望みはただ一つ、カワイイねーちゃんと仲良くなることだけだ。

 この作品は『スペースダンディは宇宙のダンディである…』というナレーションで始まる。そのナレーションが「宇宙大作戦」のカーク船長の吹き替えをやっていた矢島正明氏。そんなシブいキャスティングをしておきながらとんでもないくだらない話が毎回展開するドタバタ宇宙コメディアニメだ。今時珍しいくらい完全に一話完結で、例えば第一話ではエイリアンを探して謎の星を訪れたダンディたちは星ごと自爆して全員死亡したはずなのだが、第二話では何事もなかったように登場する。第三話ではミャウがエイリアンに食われてしまうのだが、第四話では普通に登場し、この第四話では全員ゾンビになってしまう。

 ストーリーそのものは毎回とんでもなくくだらないし、ナンセンスギャグが連発するのだが、テンポのいい演出と声優たちの演技、非常によく動く絵、それにこの監督らしく非常にこだわった音楽と見所の多い作品だ。
 普通一話完結のアニメやドラマでも、主要キャラが死ぬというのはありえないが、ここではそのタブーさえ無視し脚本家の好きなようにやらせている点は斬新とさえ言える。
 絵的にも実に様々なエイリアンが登場するのだが、これらのエイリアンのデザインにはかなりたくさんの人が携わっており全く統一感のない雑多な感じがなんとも面白い。この世界での通貨の単位が「カウボーイ・ビバップ」と同じ「ウーロン」だったり、第三話のモビルスーツ戦や第四話のゾンビを見ると、これからいろんな映画やアニメのオマージュも含んできそうな予感があってこれからも期待大だ。でもQTが穿孔テープでデータを吐き出すシーンで私は爆笑したのだが、これ若い人にはわからないだろうな…
space_dandy_main.jpg

 それと第二話では先日亡くなった永井一郎さんがゲスト出演。図らずも遺作となった。宇宙の果てでラーメン屋を営むオヤジを演じている。ドタバタアニメの中で人生を語ってシブかった。遺作だと思って観るとまた違って見える。

 この世界は米国、アジア各国でも同時にオンエアされており、特に米国では英語吹替版が放送されている。ちょっとネットで見たが日本語版と声の感じも似たキャストで非常にクオリティ高い英語版だ。ただ冒頭のナレーションはぜひウィリアム・シャトナーにやってほしかったな。
.30 2014 アニメ comment0 trackback(-)

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