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TOTO Ⅳ


 先日中古LPで買ってきたTOTOの超有名アルバム。TOTOは1977年にロサンゼルスでスタジオミュージシャンをしていたデヴィッド・ペイチとジェフ・ポーカロ を中心に結成されたバンドで、当時大変人気があった。このアルバムには「ロザーナ」と「アフリカ」という彼らの二大ヒット曲が収録されている。

 よく「売れ線狙いの産業ロック」と揶揄される彼らの音楽だが、確かに売れ筋を読んで作ってるなと思う面はあるが、プログレ的な要素も持っていてよく練られた音楽だ。1982年発売のこのアルバムには10曲が収録されているがいずれも非常に聴きやすく、とにかくサウンドがカッコよく壮大で聴いている時の快感はたまらないものがある。

 …なのだが、実はいままで彼らのアルバムを実際に持ったことがなかったので、今回買ったLPのライナーに何気なく目を通していて驚いた。
 歌詞がヒドいのだ。それも呆れるくらいヒドい。
例えば冒頭の「ロザーナ」は壮大なサウンドでこのバンドを代表する名曲だが、歌詞は逃げた女に未練たらたらな男の独白なのだ。これはメンバーのスティーヴ・ポーカロの元カノだった女優のロザンナ・アークエット(『グラン・ブルー』のヒロインを演じた女優さん)のこと、という説もある。なんでこんな歌詞にあんなカッコいい曲がつくのか全く理解できないレベル。歌詞を後に作ったにしてもこれはあんまりだ。

 その他の曲の歌詞も似たりよったりで、サウンドの素晴らしさとナイーブな歌詞のミスマッチが面白い。まあ洋楽には結構こういうパターン多いんだけどね。
 ちなみにこのアルバム、日本版では「聖なる剣」というタイトルがついていたけど、歌詞にはそういうファンタジー的、あるいはプログレ的な要素は皆無。日本版スタッフ、ジャケットだけ見てタイトルつけたなこりゃ。

 TOTOというと、ボズ・スキャッグスの「Middle Man」という1980年のアルバムでバックバンドをやっていて、これは私が昔から好きなアルバムなんだけど、これも今聴いても全然古くないし、そのカッコ良さには痺れるねえ。こっちは歌詞もまとも。
 「JOJO」とか「You Can Have Me Anytime」など名曲多し。実は「TOTO Ⅳ」よりもこっちのほうがずっと好きかも。TOTO聴いたらこっちもぜひ聴いてみよう。
middle_man.jpg
.16 2014 世界のポップス comment0 trackback(-)

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