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24時間テレビ

24TV.jpg
 また今年もやっていた、24時間テレビ「愛は地球を救う」。最初に言っておこう。わたしはこの番組が大嫌いだ。
 出演者にギャラを払っているとか、マラソンがちゃんと走っているのかなど毎年疑問の声が聞こえるが、私はそんなことを言っているわけではない。
 もっとも、チャリティ番組なのにギャラを払うのはどうかと思う。ここに書かれているように、確かにタレントに大変な努力を要求するわけで当然なのかもしれないと思ってしまうのだが、よくよく考えてみると、そういう番組の作りにしている制作側に問題がある。もっとたくさんのタレントが楽に参加できるような番組の作りにすればいいのだとは思うが、これまで35年もこのやり方で絶大な支持を得ているんだからもはや修正しようがないのかもしれない。

 しかし私は、そんなことを言いたくてこの記事を書いているわけではない。
 私はこの番組ほとんど観たことがないのだが、昨日職場の休憩時間につい観てしまった。
 ある幼い女の子が亡くなった話をやっていた。私も二人の娘の父だ。もしあの子たちのどちらかでもこんなことになったら立ち直れないと思うし、せめて彼女らが一生懸命生きて、愛し、愛されていたことを世界の人々に知ってもらいたいと思う親の気持ちはわからんでもない。だがこれを観る方は、かわいそうな話と言う以外に、どんなリアクションを取ればいいのか。製作者は少女の死を、「おお、いい24時間テレビのネタがあったぞ」と思ってやしないだろうか。
 そして私もそうだが、TVを観ている人は数十分後にはその子の名前すら覚えてはいない。

 少女の人生は、こんなお涙頂戴のテレビのネタにされるためにあったのではないのだ。

 これを観ている人々は、どう思いながら見ているのだろうか。単純に『かわいそう』と言いながら、心の奥底でに『うちの子はこんなでなくてよかった』と思わない人がいるだろうか。感動している自分に酔っている人もいるだろう。それ以外の感想があるのなら教えて欲しい。

 そしてなによりも、私自身、これを見て、『うちの子はこんなでなくてよかった』と思っている自分自身に気づいてゾッとするのだ。本当に人間て度し難い。それでついTVを見てた同僚の女の子に「こんなの見て面白いか」と毒づいてしまった。情けない。
.26 2013 TV comment0 trackback(-)

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