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サムライチャンプルー


「カウボーイ・ビバップ」の渡辺信一郎監督が2004年に制作した時代劇アニメ。以前から名前だけは知っていたが今回はじめて観た。

 大学生になったMINMINは大学では留学生たちと、バイト先では米軍の人たちと親しくなって、外国人と話す機会がすごく増えたのだが、彼らにとっては「日本」といえばなによりもまずアニメ大国であるらしい。なので外国人…これはアメリカ人も韓国人もベトナム人も皆そうなのだが…日本人はアニメには必ず一家言あると思われているらしい。なので彼らは「好きなアニメはなに?」とか「おすすめのアニメ教えて」とか必ず聞いてくるのだ。
 MINMINはそんなにアニメが大好きというわけはなく、私と同じでジブリアニメは嫌いだし、そういう質問されると困ってしまうらしいのだが、「カウボーイ・ビバップ」と答えるとアメリカ人ウケがいいらしい。
 でも多分、アメリカ人が観たら間違いなくこっちのほうが好きだろう。「サムライチャンプルー」はそう思えるアニメだ。

 私は、というと、TVシリーズのアニメとしてはこれまで「カウボーイ・ビバップ」が最高と思っていたのだが、今回その座をこの作品に明け渡してしまったかな、と思っている。
 まず全26話、基本的に一話完結のストーリーで進んでいくのだが、つまらない話が全くない。傑作揃いという印象の強い「カウボーイ・ビバップ」ですら、正直つまらない話がいくつかあった(具体的には第6話と第20話)し、それぞれの登場人物の昔話が挟まるのも、スパイクとジェットはいいとしてもフェイの昔話に一話費やすのは必要だったかなあとか思ってしまう。

 その点「サムライチャンプルー」の方はキャラ三人の昔話成分も極小。細かい話は抜きにしてとにかくムゲン、ジン、フウの三人が突っ走っていく様は痛快の一言だ。音楽はヒップホップ、ファッションも現代的にしてセリフに外来語や現代語を大幅に取り入れたとはいえ、それでも時代劇というのはかなり制約の多いジャンルだと思うのだが、そんな制約の中でそれぞれのエピソードが非常に巧みに作りこまれている。すっごいバカバカしい笑いの部分とハイスピードな殺陣、オマケに結構残虐なシーンもあるのでめまぐるしくて飽きない。ただ作画がひどい回が何回かあったのは気になった。

 主人公三人が結局お互いのことをよく知らないままで、それでいてだんだん大切な仲間になっていく。それがこの作品の一番いいところだ。仲間たちより昔のしがらみにこだわってバッドエンドだった「カウボーイ・ビバップ」よりも、自分たちが仲間であることを認識したうえで仲良く別れていった「サムライチャンプルー」の終わり方のほうがずっと好きだな。

 ソフト欲しいけどアニメのDVDって高いんだよなあと思ったらAMAZONに格安の北米版が。なんだ、やっぱりアメリカでは人気あるのかな。

 ちなみにMINMIN、アメリカ人に「好きな映画は?」と訊かれて「スター・ウォーズ」と「スター・トレック」と「ロード・オブ・ザ・リング」と答えたら「キミは親友だ!」と言われたとか。
.15 2013 アニメ comment0 trackback(-)

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