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北野勇作 ザリガニマン


 さて本来なら今日から入院するはずだったMINMINなのだが、いきなりの体調不良で2週間延期に。やっぱりしょっちゅう長崎まで往復した上に大量の血を抜かれたりで疲れたんだろうか。というわけで大幅に予定が狂った我が家である。
 そこでこれの感想を書いてなかったので。日本SFシリーズ第4弾は北野勇作「ザリガニマン」。この写真では何だかわからないだろうが小説である。

 有限会社ムゲンテックに勤務するトーノヒトシは「人類の敵」としてザリガニマンを開発する仕事に携わっていた。ある日会社が爆弾テロを受けて意識を失ったトーノヒトシが目覚めると、彼はザリガニマンと一体化していた。

 感想を書くのを忘れていたくらいだから、正直言ってたいした作品ではない。上の要約を読むと、そこから何か物語がはじまるのだろうと思うだろうが、そうではない。限りなく夢オチに近いラストは別の作品で続きが語られそうな雰囲気だが、どうやら続きはそもそも書かれていないようだ。ただし「かめくん」という作品はこれの姉妹編だそうで、そっちを読めばいいのかな。でも多分この作家のことだからそっちを読んでも曖昧なままなんだろうな。
 不気味な事を何気なくユーモラスに描くこの作家の持ち味は出ているが、作品としてはもっとイメージが多岐にわたっていて作品としても深みのあった「どーなつ」のほうがはるかに良かった。
 またカヴァーの半端なヒーロー風(もしくはショッカー怪人風)のイラストが本編と全くイメージが違う点も気になる。

 日本SFシリーズ、ここまでなかなかいい作品が続いていただけにこれはちょっとがっかり。また気を取り直して次の作品を探そう。
.24 2012 SF comment0 trackback(-)

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