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スペインの巨匠・絵画を超えて ミロ展


 昨日(16日)は私たちの結婚記念日。結婚して20年になった。長いなあ。その20年の間ずっとリビングに架けてあるのが結婚祝いに伯母にもらったミロの絵だ。言ってみれば私たち一家の20年の歩みのそばにはいつもミロがあったわけで、そう考えるとこのカタルーニャの画家に親近感を覚えずにはいられない。
 そのミロの展覧会を長崎でやっているというので、MINMINを病院に連れて行くついでがあったので見に行ってきた。

 病院に1時ごろにつけばいいと言う事だったのだが、長崎に着いたらもう11時。まあ1時間もあればゆっくり観れるだろう、と思って行ってみたら、思ったよりも出展数が多く、かなり大規模な展覧会だった。
 ジョアン・ミロはスペインはカタルーニャ、バルセロナ出身の画家で、1983年に90歳で亡くなるまで創作を続け、大量の版画を残している。その作風はシンプルな線と大胆な原色を配したシンプルなもので、アブストラクト(抽象)絵画と言えるのだが、独特な明るさと躍動感で観る者に強い印象を残す。

 作品の数がとても多くて、しかもタイトルと絵の内容が一致しないものが多いので特に印象に残った作品を挙げるのも難しいが、雑誌「DERRIÈRE LE MIROIR」のために製作された作品たちには興味を惹かれた。こんな雑誌が存在したこと自体すごいが、ミロがこの雑誌に提供した作品はいずれも極めてハイレベルだ。下はDERRIÈRE LE MIROIRの151号の表紙。
Dm151_gf.jpg
展覧会では裏表紙部分に当たる右半分とひとつの作品として展示されていた。
「DERRIÈRE LE MIROIR」は今でも人気があるらしく、古本サイトなどで販売されている。中でもミロがメインのNo87-89などは40000円とかの値段で取引されているようだ。欲しいけどとても手が出ません・・・

 それとなんといってもこれ、1982年スペイン・ワールドカップのポスター。最晩年の作だが、この躍動感が素晴らしい。
espana_82.jpg
 というわけでとても楽しい展覧会だった。時間が足りなくてじっくり観れなかったのは残念だったが、それでもミロの世界を満喫できた。
 興味のある方は長崎県美術館HPをチェック。7月10日まで。
.18 2011 ART comment0 trackback(-)

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