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機動戦士ガンダムThe Origin 第22巻


 「ひかる宇宙編」後半はいよいよア・バオア・クーの戦いも佳境へ。ジオングの出撃、ガンダムとの最後の戦い、ギレンはキシリアに殺害され・・・という部分はアニメどおりだが…

 しかし、セイラの周辺でアニメと全く違う展開が。ジオン優勢に戦いが続く中、乗機を失って脱出したセイラはア・バオア・クーに上陸するが、そこで捕虜になってしまう。ジオン士官に自分がアルティシア・ダイクンであることを明かすが、時をほぼ同じくしてギレンがキシリアに殺害される。キシリアを良く思わないジオン兵たちはアルティシアを担ぎ上げて反乱を起こす。これはかなり驚きの展開だ。

 私は先日ターンエーガンダムのレヴュー記事で、富野アニメのパターンとして「第三勢力の台頭」「味方の女性キャラが敵になる」があると書いたが、これは(セイラが心底敵に回ったわけではないにしても)そのパターンに見事にはまった。もっとももし今富野氏がファーストガンダムをリメイクしたら「死闘!ホワイトベース」の回でセイラはランバ・ラルに連れ去られ行方不明になり、ソロモン攻略戦のあたりで劣勢の連邦軍を救う形でランバ・ラルとセイラによる真・ジオン軍かなにかが登場してくるみたいなパターンになって話を無茶苦茶にするのではないかと想像していたのだが、これはそれよりもはるかにスマートだ。ただ、ランバ・ラルかハモン、でなければせめてタチ中尉が生きていて蜂起の中心にいたら、もっと説得力があったとは思うが…。

 それにしてもジオング、出撃からわずか50ページでオシャカになってしまった。この作者は艦隊戦やモビルスーツ戦よりも人間を描きたいのでどうしても戦闘シーンの割合は低くなるのだが、それにしてもジオング、出撃までさんざんひっぱった割にはあっさりやられたなあ。「足なんて飾りです」の名台詞も、なんだかやな感じのオヤジが言うので印象が悪かった。

 …正直先月「ターンエーガンダム」を観てしまってから、私の目には他のガンダム…というか他のアニメが全部色あせて見えている。それだけに「The Origin」がどんなラストを迎え、どんな感動を与えてくれるのか、期待と不安を抱いたまま続巻を待とうと思う。最終章は「めぐりあい宇宙編」。
.05 2011 コミック comment0 trackback(-)

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