スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
.-- -- スポンサー広告 comment(-) trackback(-)

ガース・ブルックス NO FENCES


 Garth Brooksはアメリカの歌手。いわゆるカントリーの歌手で、1962年生まれだから私よりひとつ上の現在47歳。1989年のデビュー以来2001年に突然引退するまでに15枚のアルバムを発表、アメリカ国内のみで1億2800万枚を売り上げた。この「No Fences」は1990年発表の彼のセカンドアルバム。彼の最大のヒットアルバムで1600万枚売れたそうだ。

 ところがこのアルバムには、実はかなり問題が多い。収録曲が異なるいくつかのヴァージョンが存在しているのだ。
 現在AMAZONでこのアルバムを検索すると、10曲入りのオリジナル盤の他に、「This Ain't Tennessee」という曲を加えた11曲入り、さらにこれは多分後年に完全版とかなんとかうたって出されたのであろう20曲入りが見つかる。
 しかし、私が持っているのはそのどれとも違う14曲入りの盤で、オリジナル盤の10曲の前に「If Tomorrow Never Comes」など4曲が追加収録されている。しかし私の14曲盤には、11曲盤に収録されている「This Ain't Tennessee」は未収録だ。ちなみに、さすがに20曲入りの「完全版」には全部収録されているようだ。
 なんでこんなにいろんな曲数で発売されているのかは全くわからないが、そういうわけで我が家にはどうやらレアな(?)14曲盤があるわけだ。

 で、特にこのアルバムの、我が家の14曲盤では冒頭に置かれている「If Tomorrow Never Comes」という曲が、とてもいい。ストレートなラブ・ソングで、歌詞も非常にわかりやすい。これでぐっと掴まれるとあとは一気に14曲聴いてしまう。カントリーというとなんだか一本調子な印象があるが、それは日本のカントリー・ミュージックのファンが非常に保守的で、こういう比較的新しいカントリー・ミュージックを紹介する人が少なかったからだろう。米国ではカントリーは非常に人気の高いジャンルで、次々に若手スターが誕生していて、一般のポップスやロックとの垣根も低くなっているのだ。1990年代にはすでにそういう動きになっていて、ここで聴く音楽はとても起伏に富んでいて楽しく、ガース・ブルックスの誠実そうな歌声も好感が持てて、普通のポップスのつもりで聴いても何の問題もない。
 それでいて普通のポップス・ロックに比べるとぐっとリラックスした世界が広がって、古きよきアメリカの薫りが漂い、なんともいえない開放感がある。

 オリジナル版では私の持っている盤の5曲目「The Thunder Rolls」から始まるわけで、この曲は雷鳴のSEを取り入れたスケールの大きな曲。ここから聴いたらまた全然違うイメージになってしまう。それはそれで面白いが、不思議だ。普通追加曲って最後に入れるものだと思うのだが…
.03 2009 世界のポップス comment0 trackback0

comment

post comment

  • URL
  • comment

  • password
  • secret
  • 管理者にだけ表示を許可する

trackback

trackbackURL:http://piaa0117.blog6.fc2.com/tb.php/1198-c288e4a8

プロフィール

piaa

  • Author:piaa
  • Livedoorへ移転しましたので、そちらでお願いします。

    こちらのブログへのコメントはLivedoorに転載しますが、定期的にチェックしないので相当遅くなることもあります。

ブログナビ

P&M_Blog
 トップページ
  ├ 月別アーカイブ
  |  └ --年--月
  ├ カテゴリー
  |  └ スポンサー広告
  └ スポンサーサイト
P&M_Blog
 トップページ
  ├ 月別アーカイブ
  |  └ 2009年09月
  ├ カテゴリー
  |  └ 世界のポップス
  └ ガース・ブルックス NO FENCES

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

月別アーカイブ

カウンター

ブログ内検索

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。