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スピード・レーサー


SPEED RACER 2008年米
出演:エミール・ハーシュ、クリスティーナ・リッチ、 ジョン・グッドマン
監督:ウォシャウスキー兄弟

昨年のワースト映画として話題の作品。予告編を見ただけでもそのワーストぶりは明らかなのだが、WOWOWで放送されていたので怖いもの見たさもあってついつい観てしまった。

 タツノコプロの往年の名作「マッハGO!GO!GO!」を映画化したこの作品、とにかくド派手な…というかどぎつい色彩の映像、リアリティゼロのカーレースシーン満載でその現実味のなさはオリジナルのアニメをはるかに越えている。劇場で観たら多分吐き気がするのではないだろうか。これを観るとこれまで固定観念として誰もが持っているアニメ=絵空事、実写=リアルという図式ががらがらと音を立てて崩れていくようだ。ある意味実写がアニメを越えてしまった恐るべき作品かもしれない。これを観てたらあまりのくだらなさに「マッハGO!GO!GO!」というよりも「チキチキマシン猛レース」を観ている気分になった。

 レースを愛するレーサー一家の次男で天才レーサーのスピードが、レース界にはびこる不正を正すためにグランプリを激走する。彼を阻もうとするライバルたちと、彼を助けようとする仲間たちがいて…というふうにストーリーは単純明快。見事に勧善懲悪のパターンで、善玉と悪玉がはっきりしている。ゆえにキャラクターに深みがないが、まあこんな映画にそんなのを求める方が間違いか。
 というわけで、めずらしいくらい観終わって全くなにも心に残らない映画だ。お約束通りのストーリー展開もそうだが、馬鹿馬鹿しいレースシーンには唖然とするばかりだし、家族愛を訴えた内容もあまりにも現実離れした展開で説得力がない。弟のスプライトルはバカだし。
 この映画で一番の見ものはチンパンジーのチムチム。彼は全く見事な演技だ。もしそんなのがあればアカデミー助演猿優賞ものだ。

 主演のエミール・ハーシュという俳優は初めて見たが、若い時の稲垣吾郎そっくりで親近感が沸く。
ヒロインのクリスティナ・リッチは、子役だった昔はあんなに可愛かったのに何でこんなになっちゃったんだろうって感じだ。いやでもこないだチラ見したブタの鼻の女の子の映画(タイトル忘れた)では可愛かったような。
 なお吹き替え版が最低らしい。私は幸いにも字幕で観たが、映画自体がくだらない上に吹き替えも最低だったらどこ観ればいいんだ。
.23 2009 映画(ハリウッド) comment0 trackback0

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