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ロード・オブ・ザ・リング


The Lord of the Rings: The Fellowship of The Rings
2002年 米・ニュージーランド
監督:ピーター・ジャクソン
出演:イライジャ・ウッド、ヴィゴ・モーテンセン、イアン・マッケラン

トールキンの「指輪物語」をピーター・ジャクソンが映画化した三部作の第一作。原作を読みながら並行して久しぶりに観てみる。
ちなみに原題には原作どおり「The Fellowship of The Rings(旅の仲間)」の副題があるが、邦題では省かれている。

 これは実は三作とも映画館に観に行った。一作目はまだ小学生だったRINRINとふたりで吹き替え版を(なので公開時に話題になった戸田奈津子氏のトンデモ字幕は見なかった)、二作目は一作目のDVDを観てはまったMINMINも加えて三人で、三作目はまゆまゆも加わって家族全員でという具合に、結局三作とも劇場では吹き替え版を観た。少なくとも我が家ではだんだん観客動員が増えていくというめずらしい現象が起こった作品になった。

 それだけ非常に求心力のある作品だった、という事は言えるだろう。特にこの第1作は物語そのものもフロドたちの旅もまだあまり深刻な感じにならず、まだ全体に明るいイメージがあって観やすい。
 冒頭のホビット庄のシーンはとても美しく、生活感に溢れていて素晴らしい。このホビット庄を撮るためにスタッフが一年以上も前から独特の建物を作ったり作物を植えたりしたそうだが、その甲斐あって人間味溢れる農村のイメージが観るものの心に焼きつく。フロドとサムはこの楽園のようなホビット庄を守りたい一心で大いなる冒険に出る事になるのだが、その心情が理解できる。
 その後の各シーンも原作の表紙のアラン・リーの絵からそのまま抜け出てきたような見事な映像が続く。裂け谷、モリアでの戦い、ロリアン、そしてアンドゥイン。最後のシーンまでほぼ完璧な映像化である。ロケはニュージーランドで行われたそうだが、よくこれだけ素晴らしい、原作にぴったりな風景を見つけてきたものだと感心する。

 原作と比べるといくつか異同もあるのだが、一番大きいのはトム・ボンバディルのエピソードをばっさり切っている点。ファンからはかなり失望の声が上がったらしい。これはやはり緊迫感のある物語の流れを考えると当然だと思うのだが、やはりちょっと寂しい気もする。それとビルボの誕生パーティとフロドたちが出発するまでの時間の流れが全く違っていて、原作では十数年あったものが、映画では明らかではないが数ヶ月からせいぜい一年くらいに見える。そのためサルマンがアイゼンガルドをウルク・ハイの居城に改造するのに数日しかかからないように見えるのがちょっと気になった。

 で、第2作へ続く。
.21 2009 映画(ハリウッド) comment0 trackback0

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