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アニメ 『宙のまにまに』 


 以前このブログでも紹介した天文コミック『宙のまにまに』がアニメ化されている。
 いわゆる「独立U局」の系列の作品なので、地方の私はTVで見ることができないのだが、そこはそれ、ネット時代。何とか見れてしまうものである。というわけで先日放送された第2回まで観た。

 一般的に原作がマンガの場合、先に原作を読んでアニメを見るといろいろ気に食わない事が多い。
まず現在のTVアニメは「音」への配慮が全く足りない。主題歌を売らんかなと言う姿勢。無神経なBGM。過剰なSE。そしていわゆる「アニメ声」の声優。TVの画面を消して音だけ聴いていても「アニメだ」とすぐわかってしまう。
 この作品もご多分に漏れず、まずその「アニメ声」の声優さんの声に辟易してしまう。ヒロイン美星の声を当てている声優さんは、いかにも~なアニメ声。でもまあ美星はもともとアニメ声っぽいイメージがあるのでまあ許す。他のキャラクターは、とくに朔や小夜、フーミンあたりはイメージどおりの声で及第点。江戸川クンは女性の声優さんでちょっとなあと思ったがこれもまあ許す。
 がっかりしたのは第2回から登場の姫の声。これはイメージと全く違った。姫というキャラクターは、以前にも書いたが少女漫画のパターンでいうと「美人だがきつい」タイプのライバルキャラの変形なのだ。それが美星と同じようなアニメ声で喋ってはいけない。
 姫はもっと低い声の印象だったのだが。低くてもかわいい声ってあると思う。アニメ作る人はそれがわかってないのではないだろうか。
 あと、なにあの主題歌。めっちゃくちゃ安っぽくてダサい。個人的にはこの作品の主題歌として、非常に勝手にいきものがかりの「流星ミラクル」をイメージしていたんだけどなあ。

 で、アニメ自体の内容は原作に全く忠実なもの。安心して見れるがひねりもない。今後ひねってくるのか、そのへんは期待しよう。

 ただし、このアニメ1箇所だけすごく画期的なことが…天文部の話なだけに星空が画面にたくさん出てくるのだが、これらの星空が全て正確に描かれている。星座のわかる人なら、今美星たちが見上げている空がどの季節のどの方角か一目でわかってしまう。これはすごい。これまでいろんなアニメやマンガで星空が描かれてきたが、これほど正確なのは初めてではないだろうか。ここはスタッフの情熱を感じる。
 いろいろきつい事も書いたが、全体的には天文部グラフィティとして、一風変わった青春モノとして良質な作品だと思う。このアニメを見て星空を仰ぎ見る人がひとりでも増えるといいな。
.18 2009 アニメ comment0 trackback0

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