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フィリップ・マーロウの事件1


 ただでさえ少ないチャンドラーの作品の中で、マーロウが主人公のものは厳密には有名な7つの長編と「マーロウ最後の事件」という邦題でおなじみの中篇「The Pencil」の8編だけである。
 他の短編はどれもダルマスなど他の主人公の名前だったものを後にマーロウに置き換えたものだ。つまりわれわれはたった8個の小説でしかマーロウの活躍を読むことができないのだ。

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.31 2007 ミステリ comment0 trackback0

ハチミツとクローバー


2006年 日本
監督:高田雅博
出演:桜井翔、蒼井優、伊勢谷雄介

 羽海野チカの同名大ヒット少女漫画の映画化作品。
 これはぜひ見たかった作品である。実は昨年の公開時私の町では上演されなかったのだ。これはTSUTAYAからDVDを借りてきた。

.30 2007 映画(日本) comment2 trackback0

ヴィンチェンツォ・ラ・スコーラのリサイタル


 今日はアルカス佐世保で行われたイタリアのテノール歌手、ヴィンチェンツオ・ラ・スコーラのリサイタルへ行って来た。彼はポスト3大テノールのナンバーワンなのだそうで、なぜか佐世保には縁があるようで2004年にも来ていて、今回2度目のリサイタルである。

 
.29 2007 クラシック音楽 comment0 trackback0

春のねこ


すっかり暖かくなった今日この頃。ミケコちゃんはいつものように車の下でのんびり。


.28 2007 ねこ comment0 trackback0

ガルシア・マルケス 落葉 他12篇


 新潮社の「ガルシア・マルケス全小説」の最新刊は、この作家の初期の作品を集めた一冊。発表順に収められていて、従来の本で言うと短編集「青い犬の目」に収められていた作品と130ページほどの長編「落葉」が中心の編成になる。

.27 2007 中・南米文学 comment0 trackback0

アメリ


Le Fabuleux destin d'Amelie Poulain
2001年 仏
監督:ジャン・ピエール・ジュネ
出演:オドレイ・トトゥ、マチュー・カソヴィッツ

 HD内映画消化キャンペーン第3弾。これは非常に評判の高い映画。最近のフランス映画では一番ヒットした作品ではないだろうか。
 パリを舞台に、自己主張の苦手な女の子の日常を描いたポップな作品である。

.26 2007 映画(欧州・アジア) comment0 trackback0

親切なクムジャさん


친절한 금자씨 2005年 韓国
監督:パク・チャヌク
出演:イ・ヨンエ

 HD内映画消化キャンペーン第2弾は「チャングム」でおなじみイ・ヨンエ主演のクライム・サスペンス映画(と言っていいのかな)。パク・チャヌク監督の復讐三部作の第3作なのだそうだ。
 幼児誘拐・殺人事件の濡れ衣をきせられ、13年間の服役を終えた主人公、イ・クムジャが自分を刑務所に送り込んだ真犯人を追い詰めるという物語。

.25 2007 映画(欧州・アジア) comment0 trackback0

ハメット


 Hammett 1983年 米
監督:ヴィム・ヴェンダース
出演:フレデリック・フォレスト、マリル・ヘナー

 ハメットが探偵から転進して作家になったのは有名だが、これはそんなハメットを主人公にしたジョー・ゴアズの原作を、芸術的な作風で知られるヴェンダース監督が映画化したもの。
 ハメットのハードボイルドな世界とヴェンダースの詩的な映像美とがどうつながるのかという点でも注目して観た。

.23 2007 映画(ハリウッド) comment2 trackback0

P&M Blog 開設2周年のご挨拶

 本日3月22日、このブログは開設2周年を迎えました。
もう2年もやっているなんてちょっとびっくりです。
ちょっと調べたら、昨日までに500ほどの記事を書いていました。
 いつも見てくださっている皆さん、ありがとうございます。2年間続けてこられたのは皆さんのおかげです。
 これからもお付き合いのほどよろしくお願いします。

 それと今日は長女RINRINの14歳の誕生日です。
生まれたのがついこの間のようですが、月日の流れるのは早いものです。すっかり立派な食いしん坊女の子に育ちました。彼女はこのブログの一番の読者でもあります。
 4月からは中3になります。がんばれ受験生。
.22 2007 日記など comment4 trackback0

「みにくい白鳥」の映画

 先日の記事で、ロシアでストルガツキーの「収容所惑星」の映画化が進んでいるという事を紹介したが、この関連情報を得ようとネット上をうろついていて、こんなものを見つけてしまった。
 なんと、ストルガツキー「みにくい白鳥」の映画がすでに昨年ロシアで公開されていたのだ。

 監督はロプシャンスキーという人で、一部ではタルコフスキーの後継者とも言われている人なのだそうだ。こちらのページでスチル写真と、ロシア語が読めれば詳細が分かる(と思われる)。

.21 2007 ストルガツキー comment3 trackback0

ゴー!ゴー!L.A.


 L.A. Without a Map 1998年 フィンランド、英、米
出演: ヴィンセント・ギャロ、デヴィッド・テナント
監督: ミカ・カウリスマキ

 イギリスの片田舎で葬儀屋を継いだ脚本家志望の22歳の青年リチャード(デヴィッド・テナント)は、ウェイトレスをしながら女優を夢見るアメリカ人バーバラ(ヴァネッサ・ショウ)の虜になってしまい、すべてを捨てて彼女を追い、ロサンゼルスへとやってきたが…。「レニングラード・カウボーイズ」のカウリスマキ監督によるコメディ。

.20 2007 映画(欧州・アジア) comment0 trackback0

レイモンド・チャンドラー ヌーン街で拾ったもの


 チャンドラーの短編というと創元推理文庫から全4巻の短編全集が出ているが、これはハヤカワ・ミステリから出ていたチャンドラーの短編集。表題作ほか4編が収録されている。
 これにはチャンドラーの名訳者として知られる清水俊二氏の訳による3編が収録されている点が見逃せない。 

.18 2007 ミステリ comment0 trackback0

Googleブックサーチ

 Googleブックサーチというサービスをご存知だろうか。これは文字通りGoogleのサービスのひとつで、まだ英語版しか公開されていないのだが、本のタイトルや作家名を入力するとその本の一部が読めるというものだ。パブリック・ドメインの作品の中には全文をダウンロードできるものもある。
 ちなみにシェイクスピアなどはPDFでダウンロードできた。
hamlet.jpg
これは1832年版(!!)の「ハムレット」と「お気に召すまま」の合本の扉。なんとなく格調高い。

 ブローティガンの「アメリカの鱒釣り」なども一部だが読める。手元の翻訳されたものと原文を比較してみるのも面白い。
反面チャンドラーやハメットは見つからなかった。このへんは色々と権利の問題とかあるのだろう。
 そのうち日本語のサービスも始まるのだろうか。
.17 2007 PC/家電/カメラ等 comment0 trackback0

MINMIN卒業す


 昨日MINMINが小学校を卒業した。
 いや~下の子ってなんだかちっとも大きくならないみたいな気がするんだけど、それでももう小学校を卒業するくらいに成長したんだなあ、と感慨を新たにするのであった。

 上の子のRINRINはのんびり屋で努力家、知識欲が旺盛だがMINMINはそれとは正反対で、せっかちで天才肌、勉強は要領がいいので成績はいいが実はロクに漢字も読めない。まあ中学校では要領がいいだけでは通用しないからちゃんと勉強しようね。

 さて上の写真はMINMINとお友達のみんなで撮った写真です。どれがMINMINか当ててみてね。 
.16 2007 日記など comment4 trackback0

タイタンの巨大湖


 上の写真は2月22日にカッシーニが撮影した土星の衛星タイタンの表面。写真の下のほうの黒い部分は液体メタンかエタンの湖だそうで、その大きさはアメリカ大陸の五大湖のひとつスペリオル湖に匹敵するとされている。
 タイタンの大きさ(直径約5000km)を考えるとほとんど海と言えそうな規模である。とはいえ超低温(マイナス百数十度)の液体に満ちた海で、全く生命とは無縁の海なのだ。
 カッシーニのHPにはかなり詳しい記事が(英語だが)ある。

 もうひとつ、エンケラダスについてもかなり興味ある記事が。土星の衛星エンケラダス(直径約500km)は水を噴き上げているのがカッシーニにより昨年観測され、内部が高温であると推測されたのだが、この星の内部は当初考えられたよりもかなり高温である可能性が高いというもので、生命という点では海があっても超低温のタイタンより断然こちらのほうが可能性が高い。というわけで引き続き注目の土星系である。
.15 2007 宇宙 comment0 trackback0

RINRIN vs ストルガツキー

ariduka.gif
 SFといえば「宇宙大作戦」のノヴェライズくらいしか読んだことがない長女RINRINが、「蟻塚の中のかぶと虫」を読了。写真はハードカヴァーだが、彼女が読んだのは文庫版。シコルスキーを「閣下」と呼ぶほうだ。
 中学2年生にしてストルガツキー作品にはじめて触れた彼女の感想は…

.14 2007 ストルガツキー comment0 trackback0

サム・スペードねこ

 ハメットの「マルタの鷹」は冒頭で、『サミュエル・スペードの角張った長い顎の先端は尖ったV字をつくっている…』と探偵サム・スペードの顔がV字のイメージであることを描写していたが、もしサム・スペードが猫だったらこんな感じかなあ。

でもこのねこちゃん、実は女の子です。
.13 2007 ねこ comment0 trackback0

地デジキター!!


 私の住んでいる長崎県佐世保市は日本の西の端の地方都市である。県庁所在地ではないので、地上デジタルTVは『全都道府県で放送開始』とうたわれた昨年末にも始まらなかった。それが先日、どうやら私の町のメインの中継局から試験電波が出ているらしいと聞いた。

.12 2007 TV comment0 trackback1

リチャード・ブローティガン 愛のゆくえ


 ブローティガンの作品はこれまでに「アメリカの鱒釣り」「ビッグ・サーの南軍将軍」の2作品を読んだ。どちらもすごく好きだった。ただ、これまで読んだ2作が福田和子氏によって訳されたものだったのに対して、今回手にとったこの「愛のゆくえ」は青木日出夫氏による訳で、ひょっとしてまったく違う感触で訳されているのではないかとかすかに危惧しながら読み始めた。

.11 2007 北米文学 comment0 trackback0

さらばサラマンカ


 さて先日、私のPC上のゲーム、FIFA07の中でのわがチーム、サラマンカがついにスペイン2部リーグの首位に立ったと報告した。その後どうなったか気になっている人が(多分いないと思うが)ひょっとしたら一人くらいいるかもしれないのでその後どうなったかご報告を。
 実は前回の記事の時点で残り8試合だったのだが、その後の6試合で、比較的上位チームとの対戦が多かったこともあり苦戦の連続。3試合連続無得点などもあって2勝1分3敗で3~4位に下がった。優勝どころか昇格も怪しくなって、残り2試合に勝てばなんとか、というところで迎えたCastellon戦、前半から攻めるが得点できず、逆に安易なバックパスのミスから失点。その後一方的に攻めるが何度かの決定機を逃し0-1で敗戦。それでも最終戦に勝てばまだかすかに望みが残った。
 しかし迎えた最終節Castilla戦もボールを支配しながらゴールが奪えず逆襲から失点、焦ったイレブンはファウルの連発。退場者こそ出なかったが5枚のイエローカードをもらう。終わってみれば0-3で完敗。結局5位でシーズン終了。
 で、次の年(2007-08シーズン)は、スペインを去りフランスリーグ2部のSEDANというチームを率いることになった。SEDANはサラマンカよりはレベルの高いチームなのでもう少しは戦えそうだ。果たしてどうなるかおたのしみに…って読んでる人いるのかな?
.10 2007 PC/家電/カメラ等 comment0 trackback0

いきものがかり 桜咲く街物語


 これまでにも何度かこのブログで取り上げてきた「いきものがかり」のファーストアルバムが発売された。昨年春のデビューから矢継ぎ早に5枚シングルを発売していたが、ここでようやくアルバムの登場になった。

.09 2007 J-POP comment0 trackback0

チェーザレ・パヴェーゼ 美しい夏


 パヴェーゼはイタリアの作家で、長編「故郷」はネオ・レアリズモ文学の代表的な作品のひとつに挙げられている。
 「美しい夏」はパヴェーゼが突然の自殺を遂げる前年に発表され大変な評判をとり、イタリア最高の文学賞ストレーガ賞を受賞した傑作だそうで、前回カルヴィーノの「くもの巣の小道」を読んだ勢いと、美しいタイトルに惹かれて手にとった。

.08 2007 イタリア文学 comment0 trackback0

UVERworld / BUGRIGHT


 最近RINRINが聴いているJ-POPが嫌でも耳に入ってくる事が多いのだが、そんな中で聴いた一枚。
 UVERworldは昨年「Colors of the Heart」でブレイクしたロックグループ。これは今年一月発売予定だったのだが、メンバーの不祥事で発売が延期になったいわく付きのアルバム。

.07 2007 J-POP comment0 trackback0

土星の環


見たことのない角度から撮られた土星と環の写真は、探査機カッシーニが撮影したもの。
カッシーニ・ホイヘンスのHPには超高解像度の画像もあり、そちらを見るとたくさんの細い筋が集まっているような環の細かい構造が見れる。興味のある方はこちらからどうぞ。
.06 2007 宇宙 comment2 trackback0

ダシール・ハメット ガラスの鍵


 ハメットの長編は5作ある。「マルタの鷹」がもっとも有名だ。ほかの作品では、知名度は下がるが「赤い収穫」は傑作と呼べると思う。
 ではこの「ガラスの鍵」は…?
 実に読みにくい小説だ。「マルタの鷹」とは大違い。この手の作品にしてはやたらに読むのに時間がかかってしまった。

.05 2007 ミステリ comment0 trackback0

J2 鳥栖×福岡


 昨季4位とJ1昇格までもう一歩のところだったサガン鳥栖。特に昨季後半は絶好調だったので、今年はひょっとしたらJ1昇格も…と期待して開幕戦を迎えた。開幕戦はJ1から屈辱の降格を味わったアビスパ福岡。いきなりの九州ダービーマッチである。
 鳥栖スタジアムは福岡のサポーターも大挙やってきて14000人を超える観客で膨れ上がった。
.04 2007 国内のサッカー comment2 trackback0

ついに首位に!

 さてついに我がチーム、サラマンカが第34節終了の時点でスペイン2部リーグの首位に立った。優勝・一部昇格までもうひと踏ん張りだ!
…というのはもちろん先日も紹介したサッカーゲーム「FIFA07」での話。

 18勝7敗9分で今シーズン初の首位だ。
 シーズン開始当初は絶対昇格なんて無理と思ったし、勝っても楽勝という試合はほとんどない。ちょっと強い相手には手も足も出ずに負けたりもするし、一部に上がれたらバルサやレアルとどうやって戦えばいいのだろう。

 というわけで…って関係ないけど明日(3月4日)はJ2鳥栖の開幕戦を観に行ってきます。
.04 2007 PC/家電/カメラ等 comment0 trackback0

春のワルツ 完結


先日放送された最終回を録画しておいたものを先ほど見終わった。これでユン・ソクホ監督の四季シリーズの「春」「夏」「秋」「冬」の全4作が揃った。私は決して熱心な韓流ウオッチャーではないが、このシリーズは大体全部見たことになる。

.03 2007 TV comment0 trackback1

ロケットガール


 「ロケットガール」は先週からWOWOWの木曜午前零時にノンスクランブル(無料)で放送されているアニメ。
 第1回をぼんやり見ていて「なんだ、おもしろいじゃん」とひさびさに思ってしまったアニメである。

.02 2007 アニメ comment0 trackback1

イタロ・カルヴィーノ くもの巣の小道


 実はこれを読む前にフィッツジェラルドの「グレート・ギャツビー」を読み始めたのだが、30ページくらい読んで挫折した。全然面白くなかったのだ。その30ページに何が書いてあったかまったく頭に残らなかった。まあ今の私のノーミソとこの作品の波長が合わなかったというだけの事かもしれないので、また今度読んでみよう。

 そこで替わりに読み出したのがカルヴィーノの処女長編「くもの巣の小道」だった。ネオ・レアリズモ(英語で言うとニュー・リアリズム)の傑作の呼び声高い名作である。

.01 2007 イタリア文学 comment4 trackback1
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