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スタニスワフ・レム 短篇ベスト10


 国書刊行会から全6巻の予定で刊行されている「スタニスワフ・レム・コレクション」だが、4冊出たあとぱたりと刊行が止まっていた。この本も一度2010年に刊行予定が報じられたあと立ち消えとなり、もう出ないのではと半ば諦めていたら先月突然出た。
 「大失敗」が2007年に出て以来だから8年ぶりの刊行。最初の「ソラリス」(2004年刊行)からすれば10年以上経っての刊行だ。

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.30 2015 スタニスワフ・レム comment0 trackback(-)

「ソラリス」が文庫化

solaris_new.jpg
 沼野訳「ソラリス」が文庫化。しかもまさかのハヤカワ文庫から登場だ。
これまでにも何度か書いているが、私は旧訳の方が断然好きである。だが、こちらが同じハヤカワから文庫化された以上、旧訳は消えていくのだろうと思う。

 時代の流れと行ってしまえばそれまでだが、私は翻訳も立派な国の文化であり、財産だと思う。「星の王子さま」「グレート・ギャツビー」のようにいくつかの出版社が異なる翻訳を出して競い合うのならいいのだが、大した理由もなしに田中小実昌氏や清水俊二氏のチャンドラー、深見弾氏の「泰平ヨンの航星日記」(近年出たやつは改訳と銘打たれてはいたが、事実上の新訳版だった)そして今度は飯田規和氏の「ソラリス」をも葬ってしまうハヤカワのやり方に疑問を覚えずにはいられない。

 国書刊行会からハードカヴァーで出て10年以上。訳文も見直されているらしいのでスナウトの「おれ」やハリーのギャル喋りが修正されていればいいのだけど。
.12 2015 スタニスワフ・レム comment0 trackback(-)

ラブストーリーとしての「ソラリス」


 2月の再読はレムの「ソラリス」。今回はハヤカワ文庫から出ている飯田規和氏による旧訳、「ソラリスの陽のもとで」を読んだ。
国書刊行会から2004年に沼野充義氏の翻訳による完訳版が出ていて、この旧訳版には欠落箇所などもあるのだが、私は断然この旧訳の方が好きだ。

.12 2015 スタニスワフ・レム comment0 trackback(-)

「ソラリス」の映像化作品

さて今月の再読はレムの傑作「ソラリス」を予定しているのだが、実は今読んでる本がまだ終わらないので読み始めていない。そんな中ちょっとリサーチしてたら面白い映像を発見。
 1968年にBoris Nirenburg監督により製作されたモノクロ映画だ。下のリンクから作品全体を視聴できる。

 ご存知タルコフスキー版に比べると全体的にチープな印象は拭えないし、機械類がいかにも古臭くてアレだが、原作に忠実な内容で、作品の雰囲気もよく出ていると思う。
 これで感心してたら、さらにすごい物も見つけちゃった。

.01 2015 スタニスワフ・レム comment0 trackback(-)

SFマガジン1977年4月号 スタニスラフ・レム特集


 先日古本屋で発掘したSFマガジン。レムの特集で短編4作が収録されている。のちに「スタニスワフ」で統一されるファーストネームの表記が「スタニスラフ」になっているのが時代を感じさせる。
 収録作は「おれは誰だ!?」「百三十七秒」「闇と黴」「タラントガ教授の奇妙な客」の4作。

.22 2012 スタニスワフ・レム comment0 trackback(-)

スタニスワフ・レム 捜査


 この「捜査」は現代を舞台にした不条理ミステリ小説で、「枯草熱」と並んでレムの全作品中でもかなり異色の作品といえるだろう。今回25年ぶりくらいに再読。

.08 2011 スタニスワフ・レム comment0 trackback(-)

スタニスワフ・レム 金星応答なし


 本をなくしてしまって読めずにいたのだが今回約25年ぶりに入手して再読した。もちろん細かい所は全く覚えていなかったので初めて読んだのとほぼ同じだ。これは1951年発表の、レムの事実上の処女作。

.19 2011 スタニスワフ・レム comment0 trackback(-)

スタニスワフ・レム 完全な真空


 レムの全作品中でも異彩を放つ「完全な真空」。これはさまざまな本についてのレヴューをまとめたという一見ごく普通の本なのだ。ただひとつ普通と違っているのは、ここで取り上げられている「本」がどれも実際には出版されていない、という事である。
 
.15 2011 スタニスワフ・レム comment2 trackback(-)

スタニスワフ・レム 泰平ヨンの航星日記 改訳版


 20年ほど前になくしてしまい、それ以降ずっと手に入らなかった「航星日記」が、深見弾氏の名訳に大野典宏氏が手を入れた「改訳版」となってついに再刊。やっと手に入れることができて感慨深い。やたらに現代調のカヴァーがどう考えてもこの作品には合わないような気がするが、そんなことはこの際どうでもいい。で、早速読み始めたのだがなんだか違和感が…

.17 2009 スタニスワフ・レム comment4 trackback0

スタニスワフ・レム すばらしきレムの世界2


 我が家にある貴重レム本のなかでも、サンリオ文庫版「浴槽で発見された手記」やハードカヴァー版「宇宙飛行士ピルクス物語」などと並んで古本などでかなり高額になっている一冊。ちなみに私は場末の古本屋さんで100円で買った。
 ちなみに「1」の方はまだ実物を見た事もない。

.13 2009 スタニスワフ・レム comment0 trackback0
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