橋爪大三郎・大澤真幸 ふしぎなキリスト教
National Geographic 2012年4月号

今日は4月15日。あのタイタニック号の沈没が1912年の4月15日だそうで、今日でちょうど100年ということになる。というわけで今月のナショジオはタイタニック号特集。ちなみにこの雑誌、佐世保の本屋さんにはどこにも置いてなくて、先日長崎の本屋さんで見つけて思わず買ってしまった。
金聖響・玉木正之 マーラーの交響曲

指揮者の金聖響がマーラーの交響曲について語った新書。単なる楽曲解説の本ではなく、それぞれの作品についてのエッセイに近い感触で書かれていて、そういう点では以前紹介した柴田南雄氏の「グスタフ・マーラー・現代音楽への道」と似た手触りの一冊だが、やや書いてある内容が古臭かった柴田氏の本に比べるとこちらはぐっと現代的だ。
FCバルセロナ完全読本

WOWOWのHPのプレゼントに応募してたら、「FCバルセロナ完全読本」というムック本三冊セットが当たった。まあタイムリーに誕生日プレゼントみたいな。もっとも一番喜んだのはMINMINだったけど。
これはFCバルセロナというチームの哲学と歴史、そしてクラブと街の関係について三冊に分けて語ったもので、バルサのファンならぜひ一度読んでおきたいものだ。
しかし、WOWOWから何か送ってきていると聞いて、メッシのサイン入りユニのプレゼントにも応募していたのでそっちかと思って一瞬ドキドキしたぜ。ちょっと残念。
柴田南雄 グスタフ・マーラー 現代音楽への道
ジャック・マイヨール イルカと、海へ還る日

人類で初めて深度100mに達したフリーダイバー、ジャック・マイヨール。映画「グラン・ブルー」のモデルとしても有名な彼が、自らの半生を綴った「膨大な」著書を翻訳者の関邦博氏が刈り込み補って世に送った一冊。
たなかそのこ ツール・ド・フランスを見に行きたい!

冬の寒~い時期だからこそ、夏のスポーツイベントの本を読むのが楽しいかも。というわけで7月のフランスへ。これはアマチュアカメラマンの著者がタイトルのまんまの気持ちを叶えて2008年のツール・ド・フランスを三週間にわたって追いかけた記録である。
池澤夏樹編 短篇コレクション2

夏に出た「1」に続いて発売された「2」は欧州の作品を19編収めている。「1」がかなりレベルの高い作品集だったので期待して手に取ったのだが、顔ぶれを見ると正直「1」に比べると普通なラインナップかなあ、とか思いながら読み出した。
池澤夏樹編 短編コレクション1 後半
池澤夏樹編 短編コレクション1 前半

先日この記事で紹介した『池澤夏樹・個人編集 世界文学全集』の最新刊、『短編コレクション1』。読み始めると期待にたがわぬ面白さ。内容が非常に濃いので2回に分けてレヴューすることにする。まあどっちにしても2冊分くらいの分量があるわけだけど。





