カレン・ヘス イルカの歌

2008-08-13-Wed-00:10

 同じ出版社から発売されている、同じ金原瑞人氏の訳による「豚の死なない日」を読んだ時に巻末の広告で目にしてちょっと興味があった作品。先日古本屋さんでハードカヴァー版を200円で購入。装丁の涼しげな感じも夏に読むにはちょうどよさそうな作品だ。

アーネスト・ヘミングウェイ 老人と海

2008-08-04-Mon-23:26

 ヘミングウェイの最高傑作とされる、120ページほどの中編。
名作って意外と読んでいなかったりするが、この作品、実は今回全くはじめて読んだ。

サマセット・モーム 月と六ペンス

2008-07-05-Sat-22:33

 サマセット・モームという作家の名前は知っていたが、全く読んだ事がなかった。
今回、光文社古典新訳文庫から新訳が出ていて、書店で手にとってはじめてこの作品がゴーギャンをモデルにしたものだと知って読む気になった。
同じくゴーギャンを題材にしたリョサの「楽園への道」を読んでいたから、だろうか。

リチャード・ブローティガン 芝生の復讐

2008-06-24-Tue-00:14

 ブローティガンの短編集。ここのところEURO2008のせいで一日あたりの読書時間が恐ろしく短いこともあって、この薄い本を読むのに2週間も費やしてしまった。

ロバート・ニュートン・ペック 豚の死なない日

2008-06-03-Tue-23:55

 この作品、実は今回読むまで、書店でタイトルだけ見てハードボイルド小説だとばかり思っていた。
でもよく考えたら、白水Uブックスにハードボイルド小説なんてあるわけないし、よくよく見たら翻訳が金原瑞人氏ではないか。私は金原氏の翻訳した作品にはずれナシだと信じている。そのせいもあって、どんな作品なのか全く知らないまま、ついつい買ってしまった。

アニータ・ブルックナー ある人生の門出

2008-04-09-Wed-23:28

 アニータ・ブルックナーは英国の女性作家。
ブッカー賞を獲った「秋のホテル」が有名で、それを読みたかったのだけど図書館にこれしか見あたらなかったので借りてみた。どうやらこの作品は彼女の処女作らしい。

アーネスト・ヘミングウェイ 日はまた昇る

2008-02-14-Thu-00:07

 これは1926年発表のヘミングウェイのデヴュー作。
私が読んだのは写真の大久保康雄訳の新潮文庫だが、現在の新潮文庫のカタログには高見浩訳が載っていて、どうやら置き換わっているようである。


スティーブンスン 宝島

2008-01-19-Sat-23:53

 先日「新アラビア夜話」を読んだスティーブンスンの代表作。
 これもRINRINの本棚にあった本。岩波少年文庫だから子供向けという位置づけの本なのだが、大人が読んでも全然OK、というか大人が読んだ方が楽しめるかも知れない海洋冒険小説である。

スティーブンスン 新アラビア夜話

2007-11-14-Wed-23:15

 「宝島」の作者として有名な英国の作家ロバート・ルイス・スティーブンスンによる7作の短編による連作短編で、タイトルにもあるように語り口やスタイルが「千一夜物語」のパターンを踏襲しているのが特徴的な作品。

O・ヘンリー 1ドルの価値/賢者の贈り物

2007-10-22-Mon-23:51

 「最後の一葉」が有名な、アメリカの作家、O・ヘンリー。短編の名手として名高い。都会風のしゃれた作風の印象が強いが、まだ開拓時代の空気が残る西部を舞台にした作品も意外と多いようだ。
 これは光文社古典新訳文庫から出た芹澤恵氏による新訳で、全23作を収めた傑作集である。

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