ミラン・クンデラ 存在の耐えられない軽さ

2008-05-27-Tue-00:54

 チェコの作家クンデラの代表作。河出新社の『世界文学全集』に新訳で収められていたが、高価なので敬遠。旧訳の集英社文庫版を読んだ。

ヴィクトル・ペレーヴィン 恐怖の兜

2008-04-29-Tue-20:54

 現代ロシアを代表する鬼才、ヴィクトル・ペレーヴィンの2006年刊行の怪作。
ペレーヴィンはすごいらしいとは聞いていたが、今回はじめて読んでみた。確かにすごい。

ゴーゴリ 鼻・外套・査察官

2007-07-27-Fri-00:57

 浦雅春氏の訳による落語調のゴーゴリが評判になった、光文社古典新訳文庫のラインナップの中でももっとも注目度の高い一冊。やっと読んだ。
 ゴーゴリは19世紀前半に活躍したロシアの作家である。今回はじめて読んだ。

ミハイル・ブルガーコフ 悪魔物語・運命の卵

2007-07-23-Mon-00:59

 先日読んだ「巨匠とマルガリータ」の作家、ブルガーコフの中篇2作。「巨匠とマルガリータ」もそうだったが、これまたスラップスティックな味わいの作品たちである。

ミハイル・ブルガーコフ 巨匠とマルガリータ

2007-06-08-Fri-21:56

 私がいつも愛読させていただいているntmymさんのブログ「半透明記録」で絶賛してある事もあって、以前から読みたいと思っていた本なのだが、なかなか手に入らず、結局図書館から借りてきた。
 「巨匠とマルガリータ」はソビエトの作家ブルガーコフが1930年台に書いた、彼の代表的な作品である。

マウゴジャタ ムシェロヴィチ ナタリアといらいら男

2007-01-25-Thu-00:47

 図書館で本を漁っていると、オビもないし、見返しや解説にもどんな作品か全く説明がないという事もある。これはポーランドの女性作家ムシェロヴィチによる青春小説。実は借りてきた時点で作者が女性である事にも、青春小説である事にも気づいていなかった。

ヤロスラフ・ハシェク 不埒な人たち

2007-01-10-Wed-21:57

 ハシェクは、日本では知名度は低いがカフカ、チャペックと並ぶチェコの代表的な作家である。名前だけは知っていたが今回はじめて読んだ。これは短編集で、25の短編が収められている。

スワヴォーミル・ムロージェク 鰐の涙

2006-12-25-Mon-10:58

 前回読んだ「所長」がとても面白かったので借りてきた。これも「所長」同様、220ページに73の短編を収めた短編(というかショート・ショート)集。

スワヴォーミル・ムロージェク 所長

2006-12-07-Thu-18:42

 ムロージェク(またはムロージェック)はポーランドの作家・漫画家。名前すら全く知らなかったが図書館で見つけて面白そうだったので借りてきた。
 220ページ位の本なのだが、そのページ数に68編の短編を収録している。平均約3ページと極めて短い作品が次から次に現れるショート・ショート集である。

トゥルゲーネフ 初恋

2006-11-16-Thu-18:26

 ツルゲーネフ「はつ恋」として親しまれてきたロシア文学の名作。今回沼野恭子氏の新訳により光文社古典新訳文庫から発売された。旧訳との大きな違いは「です、ます」調になっていることのようである。
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