ベレゾフスキー ベートーヴェン:ディアベリ変奏曲

2008-07-26-Sat-20:03

 ロシアのピアニスト、ボリス・ベレゾフスキーのリサイタルの様子が先日NHKハイヴィジョンで放送されていたのだが、ベートーヴェンの「ディアベリ変奏曲」を演奏するというので録画して観た。

ネトレプコ/ヴィラゾン:ヴェルディ「椿姫」

2008-05-10-Sat-23:57

 NHK-BShiでヴェルディのオペラ「椿姫」をやっていたので観た。これは2005年ザルツブルグ音楽祭でのライブ。写真は同内容のDVD。

ルドルフ・ゼルキン ベートーヴェン:後期ソナタ集

2008-04-15-Tue-21:28

 ルドルフ・ゼルキンは1903年生まれ、1991年没のボヘミア出身のピアニスト。20世紀を代表するピアニストの1人で、ドイツ的な正統派の演奏ぶりで特にベートーヴェンには定評があった。
 その彼が晩年の1987年に演奏したベートーヴェンの最後の三つのソナタ、作品109から作品111をライブ録音で捉えたのがこのCDである。

ホーコン・アウストベ メシアン/ニワムシクイ他

2008-02-19-Tue-01:20

 先日紹介した「トゥーランガリラ交響曲」と同時に購入したCD。
 ノルウェーのピアニスト、アウストベによる、メシアンのピアノ曲中、単独作品としては最大規模の傑作「ニワムシクイ」をはじめ全6作品を収録したCD。


メシアンを聴く

2008-02-01-Fri-23:50

 ときどき無性に現代音楽が聴きたくなる時があるのだが、我が家には現代音楽らしい現代音楽のCDは武満徹が5〜6枚くらいしかない。武満は素晴らしい作曲家だが、やっぱり他の作曲家も聴きたいなあ、と前から思っていた。
 で、以前から興味があるフランスの作曲家メシアンのCDを2セット買ってみた。
 まずラトル指揮の「トゥーランガリラ交響曲」とミシェル・ベロフらによる「世の終わりの四重奏曲」の、この作曲家の代表作とされる2作が収められた2枚組を聴いてみた。


addio, Luciano 〜追悼 パヴァロッティ

2007-09-06-Thu-20:19

 テノール歌手のルチアーノ・パヴァロッティ氏が膵臓がんのため亡くなった。71歳だったそうだ。

 パヴァロッティと言えば、一般には3大テノールの一人として認知されていると思うが、イタリアを、世界を代表する唯一無二のテノール歌手だった。
 その魅力はなんと言っても「神に祝福された声」とまで言われた天を駆けるような高音だった。クラシックに詳しくない方でも、3大テノールのほかの二人、ドミンゴとカレラスと比べると良くわかると思う。独特のハイトーンで聴くものを魅了した。奇跡のような歌手だった。

 RINRINがまゆまゆのお腹の中にいた頃、よく彼のCDを聴いていた。RINRINはパヴァロッティの歌声を聴くとよくお腹の中で動いていた。きっとあの輝かしい声がお腹の中にも響いたのだろう。まゆまゆとは「いつかパヴァロッティを生で聴きたいね」と話していた。先年引退を表明したときにも残念に思ったが、もうこれで本当にCDかビデオでしか彼の歌が聴けないと思うと残念でならない。
 昨年のトリノ・オリンピックの開会式で「誰も寝てはならぬ」を歌ったのが最後になってしまった。

 彼のアルバムに「ヴォラーレ」という作品がある。イタリアのポップソングを歌ったこの作品は私の愛聴盤だ。
 Volare,oh oh! Cantare,oh oh!
 nel blu,dipinto di blu,
 ferice di stare lassu.

  ああ、飛んでいる! ああ、歌っている!
  青い空の中、青に染まって、
  高みにいる幸せ。
   D.Modugno/Migliacci「Volare」より 拙訳

 今彼は高みにいて、この歌のように幸福を感じながら歌っているのだろうか。
 さようなら、パヴァロッティ。素晴らしい歌をありがとう。

ヘルビッヒ ハイドン:後期交響曲集

2007-07-12-Thu-22:15

 前回の記事で注文したと書いたヘルビッヒ指揮ドレスデン・フィルによるハイドン後期交響曲4枚組が先日届いた。12曲の交響曲が収められ、総収録時間4時間40分とかなりの大物だ。一応一通り聴いたので軽くレヴューを。

伊福部昭 シンフォニア・タプカーラ他

2007-07-06-Fri-21:44

 昨年亡くなった伊福部昭氏の代表作をロシアの演奏家が演奏した作品集。
「シンフォニア・タプカーラ」「リトミカ・オスティナータ」「シンフォニック・ファンタジー第1番」の3曲を収めている。

ハイドンの交響曲を聴く

2007-06-17-Sun-23:45

 クラシックというと広義にはヴィヴァルディあたりからストラヴィンスキー、シェーンベルグあたりまでを指すが、狭義での(「古典派」と言う意味での)クラシックはベートーヴェンとモーツァルトと、そしてこのハイドンの三人を指す。
 ハイドンは他の二人に先立ち、交響曲や弦楽四重奏曲の形式を完成させた人物である。交響曲はなんと104曲も作曲している。

メトロポリタン歌劇場/ワーグナー:ニュルンベルグのマイスタージンガー

2007-05-10-Thu-23:45

 レヴァイン指揮のメトロポリタン歌劇場(MET)によるワーグナーの楽劇「ニュルンベルグのマイスタージンガー」を先日放送していたものを観た。
 このオペラは長い。全3幕をぶっ続けに聴くと4時間半もある。ワーグナーの中では珍しく喜劇的な作品である。登場人物は神話の人物ではなく、中世のニュルンベルグに住む市井の人々たち。ワーグナーのオペラのなかで劇中誰も死なないのはこの作品だけだと思う。

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